ラノベ感想No.2〜塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い3〜

f:id:torauto_ranobe:20210430224222j:plainこんにちは。とらうとです。

今回は「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い」通称「しおあま」の感想です。

あらすじ

夏休みも後半に差し掛かった頃、佐藤さんはcafetutujiに通い詰めていた。
「カフェの店員姿の押尾くんが見たいからなんて、絶対に言えない……!」
すると、夏休みの終わりにあるお祭に誘われる。
「もしよかったら、一緒に行かない?」「いいの!?」
デートの予定に浮かれるも、財布の中身を覗き青ざめる。
「お金が……ない」お店に通い続けていたせいで、資金が底を尽きていたのだ。
「早急に、早急にお金を用意しないと!」
お食事処にカフェにお化け屋敷、さまざまなアルバイトに挑戦する佐藤さんだが!? 
彼女たちの夏はまだまだ終わらない!!

蓮、大活躍!

今回の結末、2人の誕プレ交換も蓮の仕業でしたね。

そして円花との関係にも進展が…

古着屋「MOON」での試着。

「アタシの勝ちだな」とか言ってデレちゃってるしww

それよりも最後の終わり方だよ!

あれからどうなったの!?ねえ、教えて猿渡先生!

新たな登場人物

さて、ここでまた新キャラきましたね。

「十(つなし)麗子(れいこ)」。あだ名は「ツナちゃん」。

特徴はホラーオタク(ガチ勢)、友達ゼロ、案外弱虫。

今までの新登場人物(円花のみですね)は蓮の幼馴染的存在。

今回も何か大事な繋がりがある人物だったり…?

そして4巻ではツナちゃんとのホラー映画とかのシーンがあったり…

最後に

今回初めて僕の記事を読んだ方、初めましてですね。自己紹介は前々回でしているので良ければ見てください。

前回から見てくださっている方、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回もラブコメ系でしたがどうでしたか?

ブコメの感想は難しいですね…

次回はこの本の4巻の記事の予定です。

次も見ていただけると幸いです。

それでは。

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